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1017:豚肉と小松菜ときのこと油揚げのオイスターソース焼そば
小松菜と豚肉ときのこの焼そばをオイスターソースベースでよく作ります。
ボリュームを増やしたい時やコクを出すために、油揚げを加えることもあります。
油揚げは、熊本県南関町名産の乾燥揚げ、南関あげを使ってます。
豚肉がエビやイカなどの魚介類、小松菜がほうれん草やレタスのことも。キノコはあるものなんでもOK。
今回はエリンギを使っています。
豚肉と小松菜とキノコと油揚げを炒めます。
私は豚肉は、まとめて色々な料理に使うため、お湯で洗っています。
市販の焼そばの麺をレンジで1分ほど温めてほぐしたものを、炒めた具材の中に入れます。
オイスターソースと塩(またはだし醤油、その他好みの調味料)で味を整えます。
キノコとオイスターソースは欠かせないアイテムで、塩(またはだし醤油)を少し好みで加えながら味を調整することがポイント。
麺は好みですが、私は太麺か平麺を使っています。
レンジで麺を少し温めてほぐすのは量にもよりますが500Wの電子レンジで1分から2分ぐらいで様子を見てください。
焼きそばの袋に少し切り込みを入れて温めます。
確か、中華料理店で食べた小松菜と豚肉の焼きばやパッタイの味が忘れられず、自宅で作るようになり、我が家の焼そばレシピに仲間入りしました。
キャベツと豚肉、ソースの焼そばもよく作りますが、小松菜の緑が映える焼きそばはオイスターソースがとても合うと食べに行って感じた焼きそばです。
好みでニンジンやもやしも入れるとカサも増え、栄養バランス的にも良さそうです。